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【ウォルターウルフ ガンマ】

クルマ好きのウォルター・ウルフ。
クルマ好きでもあったし、じつはレーシング好きでもあったのです。
そのため、バイクのレースのスポンサーにも名を連ねたことがあったそうです。



ウォルターウルフのブランドロゴをつけたバイク(マシン)をレースで走らせていたのはじつは、バイクの製造販売会社の「スズキ」でした。

では、なぜ、石油王であり熱狂的なレーシングマニアであったウォルターウルフの名前(ロゴ)をスズキのマシンがレースに付けて走らせていたのか?ということですが、それはスズキの企業戦略だったわけです。



レーシング業界で当時世界的に知名度があった「ウォルターウルフ」の名前(ロゴ)。
この商標権をスズキが買い入れ、それを自社のレーシング用のバイク(マシン)に付けて走らせたのですね。

もちろん、ロゴだけでなく、赤と黒をベースにした斬新なカラーリングも人気の秘密でした。



その後、スズキはバイクのレーシングで築いたウォルターウルフのブランドイメージを市販車にまで拡げることになります。


そのシリーズが「ウォルターウルフ ガンマ シリーズ」です。
50cc~500cc、さらにはスクーターにまで及ぶ、全クラスにこのウォルターウルフガンマシリーズをラインナップしてきたわけです。

マシンの性能(ここでは詳しいことは述べませんが・・・)も世代を重ねるごとに安定感が増していき、バイクファンから絶大な人気を得た、というわけです。



石油王のウォルター・ウルフ、その名前にあやかったスズキのブランド戦略も功を奏した、ということですね☆

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