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【ウォルターウルフ ランボルギーニ】
石油王であるウォルター・ウルフ。
クルマが大好きであったが、中でも熱狂的なマニアだったのがランボルギーニ製のクルマである。

ランボルギーニと言えば、このクルマのことが思い浮かぶほどよく知られているのが、「カウンタック」です。


ウォルター・ウルフも、もちろんランボルギーニ製のカウンタックに興味を示さないわけはありませんでした。
ランボルギーニがカウンタックを製造すると聞きつけるや否や、ウォルター・ウルフはすぐにカウンタックのオーダーを入れ、LP400の量産2号車を手に入れることになったわけです。


ところがである、このLP400というカウンタックは形状こそ同じであるがプロトタイプとエンジン仕様が異なっていたのです。


それに不満を持ったウォルター・ウルフ氏。
なんとプロトタイプと同じエンジンを持つ5リットルV12気筒のエンジンのカウンタックをランボルギーニに作らせてしまったのです(金持ちのやることは何から何まですごいですね、ほんと)。

さらに1台のみでは飽き足らず、2号車、3号車までも特注で作らせてしまったということ(らしい・・・)。


しかし、このウォルターウルフの発注した1号車、2号車、3号車がのちのランボルギーニカウンタックのプロトタイプ的なクルマになっていく、というのであるからランボルギーニにとってもありがたい話だったのではないだろうか?



ちなみにウォルター・ウルフが所有していたカウンタックは「ウルフ・カウンタック」と呼ばれ、マニアの間では幻のクルマとなっているのです(すでにウルフ氏からの手を離れいる)☆

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